スレッチフィルム不足に備える!紙製角当て材を活用した節約・代替提案

2026.05.18梱包・結束

スレッチフィルム不足に備える!紙製角当て材を活用した節約・代替提案

スレッチフィルム不足に備える!紙製角当て材を活用した節約・代替提案

昨今、ナフサ不足や原材料価格の高騰により、

ストレッチフィルムの供給不安や価格上昇が発生しています。

物流現場では、これまで当たり前に使用していたストレッチフィルムの

「使用量削減」や「代替手段への切り替え」が重要な課題となっています。

 

そこで注目されているのが、紙製角当て材「エッジボード」を活用した梱包改善です。

 

 

エッジボードとは?

エッジボードは、木材並みの強度を持つ紙製アングル材です。
荷物の角をしっかり固定・保護することで、荷崩れ防止や梱包強度向上に役立ちます。

 

主な特長

・木材並みの強さを持つ紙製アングル材

・荷崩れ防止・エッジ保護・箱潰れ防止に効果的

・PPバンドの食い込み防止にも最適

 

サイズ仕様

・厚み:2・3・4・5mm

・幅:30・40・50・60・75mm

・長さ:100mm〜2050mm または 3050mmまで対応

 

 

 

エッジボードを活用したストレッチフィルム節約対策

 

① エッジボード+ストレッチフィルム(部分巻き)

従来の「全面巻き」ではなく、エッジボードで荷物を固定したうえで一部箇所のみを部分巻きする方法です。

 

メリット

・ストレッチフィルム使用量を大幅削減

・梱包コスト削減

・荷崩れ防止性能を維持

 

角部分をエッジボードが支えるため、フィルムへの依存を減らすことができます。

 

② エッジボード+PPバンド

エッジボードで荷物の角を保護しながら、PPバンドで結束する方法です。

 

メリット

・フィルム使用量をさらに削減

・バンドの食い込み防止

・積載安定性向上

 

重量物や段積み輸送にもおすすめです。

 

③ エッジボード+荷崩れ防止バンド

ストレッチフィルムを使用せず、荷崩れ防止バンドで固定する方法です。

 

メリット

・ストレッチフィルム使用ゼロ

・脱プラスチック対応

・CO2排出削減に貢献

・廃棄物削減

 

環境配慮型物流への取り組みとして、多くの企業で注目されています。

 

 

 

ストレッチフィルム不足への対策は、単なる代用品の検討だけではありません。
梱包方法そのものを見直すことで、コスト削減・作業効率向上・環境負荷低減につながります。

 

エッジボードを活用した梱包改善は、

・フィルム使用量削減

・脱プラ対応

・輸送品質向上

・SDGs・環境配慮

を同時に実現できる方法のひとつです。

 

この機会にぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

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